イメージと潜在意識、催眠状態 ‥ よくあるご質問
イメージ、潜在意識、催眠、
催眠療法(ヒプノセラピー) などについて、
皆さまからよくいただくご質問にお答え致します。
回想法・ライフレビュー&イメージヒーリングでは、
皆さまからのご質問をお待ちしております。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
FAQ 一覧
Q 1. イメージヒーリングとはどのようなものですか?
Q 2. ヒプノセラピー(催眠療法)に興味があります。 イメージヒーリングとの違いは?
Q 3. 催眠状態とはどのようなものですか?
Q 4. 催眠状態にスムーズに入るコツがありますか?
Q 5. もしも催眠状態に入れなかったら、イメージヒーリングはできないのでしょうか?
Q 6. 以前、ヒプノセラピー(催眠療法)を受けた時、何も見えませんでした。
イメージできるかどうか少し不安です。
Q 7. ヒーリングやセラピーを受けてみたいのですが、催眠状態には入りたくありません。
F A Q
Q 1. イメージヒーリングはどのようなものですか?
A1. イメージヒーリングは、
イメージの持つ力で心をほぐして癒し、
感情を解放して葛藤を手放し、
望む変化が起こることを目指す
癒しの療法であり、
どんな方にも体験していただくことができます。
イメージは、通常の意識の状態で行うものと、
催眠状態で行うものがあります。
イメージヒーリングを催眠状態で行う場合は、
ヒプノセラピー(催眠療法)となります。
> 催眠状態とは?
Q 2. ヒプノセラピー(催眠療法)に興味があります。 イメージヒーリングとの違いは?
A2. ヒプノセラピー(催眠療法)とは、
暗示誘導によって、催眠状態に入り、
潜在意識にアクセスして、
問題の原因を探求したり、
本当の気持ちに触れたりすることで、
心を癒し、望む変容を起こす
心理療法です。
私たちは、通常の意識の状態では、
潜在意識とつながることができません。
そこで、リラックスして催眠状態に入り、
過去や未来の出来事のイメージ世界を、
自由に旅することができます。
豊かさを受け取るイメージヒーリング、
潜在能力を呼び覚ますイメージヒーリング、
インナーチャイルド、 サブパーソナリティ、
ハイアーセルフと出会うイメージヒーリング は、
軽い催眠状態でイメージを受け取る
ヒプノセラピー(催眠療法)です。
ヒプノセラピーには、「退行する(過去の時点に戻る)」ものと、
「退行しない」ものがあります。
退行療法 … 年齢退行、胎児期退行、前世療法など。
退行しない療法 … インナーチャイルド、サブパーソナリティ、
ハイアーセルフなど。
退行しない療法は、
その一部分に退行を併用して行う場合もあります。
退行療法は効果の高いセラピーですが、
深刻なトラウマなどがある場合は
退行することが困難となることが少なくありません。
また退行したくない、過去には戻りたくないと
思われる方もあります。
そこで、どなたでもお気軽に
ヒーリングセッションを体験していただけるように
退行を使わずに、心を解放して癒し、
統合するための手法として
イメージヒーリングと
回想法・ライフレビューのセッションを
させていただいております。
> ハイアーセルフ
Q 3. 催眠状態とはどのようなものですか?
A3. 十分にリラックスして意識が心の内側に向いている状態です。
意識ははっきりとしていて、ほどよく集中しています。
ご自分の行動は、すべてご自分でコントロールすることができるため、
他者に操られるようなことは決してありません。
通常の意識の状態で聞こえる物音は、
催眠状態でも全て聞こえます。
また、言いたくないことを無理に言わされることはありませんし、
催眠から目覚めたいと思えば
いつでも戻ってくることができます。
私たちは、日常生活の中でも、
日に数回、自然に催眠状態に入っています。
たとえば、古いアルバムを眺めているうちに、
いつしか懐かしい思い出に浸り、
もの思いにふけっているような時です。
Q 4. 催眠状態にスムーズに入るコツがありますか?
A4. スムーズに催眠に入るために
お勧めしたいのは、流れに任せ、
最善の導きをしてくれる潜在意識を信頼すること、
思考や分析をせずに受容的な姿勢でいること、
浮かんできたイメージに対して「何故?」「どうして?」と
論理的思考や分析をしないことです。
日ごろから頭脳労働が多く、
常に休みなく思考が働き続けているような方は、
休日などに縁側やソファーなどでゆったりと寛ぎ、
「ぼうっとする」何もしないひとときを
意識的に作り出すことをお勧めしています。
Q 5. もしも催眠状態に入れなかったら、イメージヒーリングはできないのでしょうか?
A5. イメージヒーリングは、通常の意識の状態と、
催眠状態の、どちらでも行うことができます。
お好きな方法を選択していただけますので
ご安心下さい。
Q 6. 以前、ヒプノセラピー(催眠療法)を受けた時、何も見えませんでした。
イメージできるかどうか不安です。
A6. カラー映画を見るように、
カラフルな映像が次々に現れることを
期待される方が多いのですが、
その方によって、イメージの受け取り方はさまざまです。
何も見えず、ただ音が聞こえるだけ、
ただ感じるだけということもよくあります。
イメージを受け取る際、視覚、聴覚、体感覚の
どれを優位に使っているかについては、
個人差があります。
たとえば体感覚タイプの方は、
「ただ何となくそんな気がする‥」というのでかまいません。
それが体感覚的なイメージです。
視覚、聴覚、体感覚、いずれのタイプの方も、
セッションの回数を重ねていくうちに
次第に楽に印象を受け取ることができるように
なっていきます。
Q 7. ヒーリングやセラピーを受けてみたいのですが、催眠状態には入りたくありません。
A7. 私どもの個人セッションでは、その方のご希望に応じて、
催眠を使わずにイメージヒーリングを
体験していただくことが出来ます。
通常の意識の状態で体験できるものには、次のようなセッションがございます。
◇ ライフレビュー・回想法 …「人生を振り返り語る」ことで心を解放し、統合します。
◇ マインドリリース …「心の風景を自由に構成して表現する」ことで、ネガティブな感情を
解放し、再生と未来への希望をアンカーします。
◇ イメージヒーリング …「リラックス&リフレッシュ」では、 安らぎを受け取るイメージの旅へ
セラピストがご案内致します。
◇ 生き方による癒しコーチング … 心の在り方を変えて安らぎと心の平和を選択するコーチングです。
どんなメニューを選んだらよいか迷ってしまった時には、
どうぞお気軽にご相談下さい。
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